メッカルの用途分類とは
メディアスソリューションが独自に開発した同種同効品をまとめた医療材料の分類です。
POINT
・漏れやダブりのない階層構造
・どの部位に使用するものかで医療材料を分類し、区別する
・日本で最初の医療材料の分類として、著作権を登録済み(登録番号:33199号の1)
用途分類の概要
大分類
1階層目
おおまかな分類
医療材料・医療器械・検査関連・歯科材料・その他
2階層目
誰が/どこに使うのか(1階層目の医療材料のみ抜粋)
スタッフ・患者・器械専用雑品・検査器材・薬剤関連
3階層目
使う臓器が特定できるかどうか(患者のみ規定)
特定臓器・不特定
4階層目
どの臓器に使用するのか(患者ー特定臓器のみ規定)
呼吸器系・消化器系・循環器系など
中分類
5階層目
どの臓器に使用するのか
(4階層目の深掘り)
6階層目
どういった術式に使用するのか
切開・止血・経皮的冠動脈形成術・腹腔胸腔鏡・インプラント・画像診断など
小分類
7階層目
この商品はなんなのか
手袋・ガウン・カテーテル・心電図電極・専用試薬・試験管・投薬瓶など
メッカル用途分類の例
メッカル用途分類がどのように表示されているのか、商品詳細画面を参考にご紹介します。
用途分類の項目は左から順に1〜7階層の表示です
誰が、どこの部分に使う、何なのか
が分かります